推しメンはたかみなちゃんです。

図書館に『クジラの彼』と『お嬢さんはつらいよ！』を返しに行った。他に何か借りたいと思ったのだが、これだ！とピンとくる本がなく、一冊も借りずに帰ってきた。

ハードカバーの【文学】(日本・外国問わず)のあたりを三週もしたのに、読みたい本が見つけられずに、軽くパニックになってしまった。抗不安薬も、とりあえずの水も持ってなかったので、フラフラしながら図書館を出てすぐのコンビニに入り水を買って事なきを得た。久しぶりに危なかったわー。

結局読むものが無いわーと消沈して帰ってきたんだけれども、実家から持ってきて読んでない本が３冊もありました。奥田英朗の『無理』と山下貴光の『屋上ミサイル』、久坂部羊の『破裂』。

図書館の本だと返却期限があるからすぐに読んでしまうのに、母へはいつ返してもいいのでずっと読まずに積んである。どれから手をつけようか。

そんなことを思いつつ、漫画も整理しなくちゃなーと思い立ち、よく読み返す漫画、そうでもない漫画を分類してたら、ありました。

読みたくて買って、読んだつもりになってそのまま積んであった漫画が。
スエカネクミコの『放課後のカリスマ』と、広江礼威の『ＢＬＡＣＫ ＬＡＧＯＯＮ』が。何で読んでないんだろうか。
あと、また読み返したいと思っていた平野耕太の『ＨＥＬＬＳＩＮＧ』も発掘。本棚の上層部に出しておいた。

これでしばらくは読む本には困らない。

全然話は変わるが、ＡＫＢ４８の新曲『ヘビーローテーション』の

♪
Ｉ ＷＡＮＴ ＹＯＵ！(Ｉ ＷＡＮＴ ＹＯＵ！)

Ｉ ＮＥＥＤ ＹＯＵ！(Ｉ ＮＥＥＤ ＹＯＵ！)

Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ！(Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ！)
♪

の振り付けがとても可愛い。特にＩ ＮＥＥＤ ＹＯＵ！のところが可愛い。
可愛い女の子たちがいっぱいいるといいね。目が喜ぶね。男性じゃなくてもそうなのよ。

好きなのは、たかみなこと高橋みなみちゃんだけど、麻里子様こと篠田麻里子ちゃんもかっこよくて好き。
でも、全員ひっくるめて(全部ってどれくらいかわからないけど)、可愛いから好きかな。可愛い女の子は見ているだけで、なんか幸せになるからね。

つまり、需要が複雑なんです。

ＩＥの調子が悪い。ブログを書こうと思うと３回に１回は途中で強制終了＆再起動。ＩＥ７からＩＥ８にせよってメッセージなんですかねー。
ブラウザのバージョンアップをしたこと無いのでちょっと怖い。ブックマークは引き継げるのかしら。初歩的なことからしてわからないから、７でいけるとこまでいってみよう！

山崎マキコの『ちょっと変わった守護天使』を読み終えた。
これ、漫画だったら５分くらいで読めちゃうくらいの内容でない？

草食男子の押しかけ女房っぷりは、正直うらやましいとは思ったけど、なんでか主人公の女性に共感できなかったなー。

有川浩の『クジラの彼』の表題作以外も読んだ。トキメキよりも、制服モノはやっぱりいいなーという感想。

恋愛小説をピックアップして読もうとするくせに、求めているトキメキであり切なさは、複雑で、マッチしたものを見つけることは難しい。
難しいねー。

「Ｑ１０」！

結局、『お嬢さんはつらいよ！』はくすりとも笑わないまま読了。
姉とは比較的読書の傾向が似ていると思っていたが、エッセイはその限りではないらしい。

有川浩の『クジラの彼』を読み始めた。
タイトルにもなっている「クジラの彼」を読んだが、なんだろう。ふーんともほぉとも感想が出てこない。

やっぱり恋愛小説は向かないのか。

でも、勉強になることもあった。潜水艦は「潜る」もの。「沈む」ものではない。「沈む」のは撃沈されたときに使うから。
潜水艦乗りさんに恋をしたら「潜る」と使ってあげよう。

まだ『クジラの彼』は他のストーリーを読んでいないので、恋愛小説的に面白いかどうかはわからんけど、勉強になることがありそうなので、続きを読もう。

来月から始まる日テレ系土曜９時からのドラマ「Ｑ１０」(キュート)、ロボットに恋する高校生役に佐藤健くんが抜擢されました！連ドラ初主演！
仮面ライダーは特撮だからドラマには入らないのね・・・。

お相手のロボット役はＡＫＢ４８の前田敦子ちゃん！想像しただけで可愛い。

人間とロボットの恋だから、ラブコメだけどちょっと切ないのかな？
番宣でいろんなバラエティにも２人で出てくれると嬉しいです。

カウントダウン

三十路ライフ終了まであと一ヶ月。

３０歳が３１歳になるのって何か変わるのかしら。なってみないとわからないけど、アラサーというくくりでは一緒だしなー。

それはそうと、５月中旬くらいから始まっていた生理がまだ続いているんだぜ。

その間婦人科にも行ったけど「様子見」ってことだった。いつまで見ていればいいんでしょうか。

お母さん、お姉さん、割と真剣に「妊娠すれば生理止まるよ」とか言わないでください。そんな理由で妊娠する女性がいていいわけないでしょ。

"母"って強すぎて、時々こわい。

笑いの軸が違うみたいだ。

姉が声に出して笑いながら読んだという本、『お嬢さんはつらいよ！』を読んでいる。
半分くらい読んだが・・・。

一度も笑ってない自分にドキドキする。

どこかおかしいのだろうか。楽しいエッセイだなーとは思うのだが、くすりとも笑ってない。ふーんという感じで淡々と読んでいる。

なんだろう。姉とは笑いのポイントがかなりズレているのだろうか。今までそんなこと考えたこと無かったけど・・・。

でも、後半にめっちゃ面白ポイントがあるのかもしれん。
まだ半分残ってるから、きっとこれから声に出して笑うんだな。うん。

言いたいことは制服はいいよってこと。

蒸し暑い一日でした。
でも、山形で３７度超えを経験したので、暑さ免疫が出来たらしく、スーパーに行っても図書館に行っても、汗を少しかいたくらいで少しも不快ではなくて全然平気でした。

山形から戻ってきて、すぐに食生活が貧しくなってしまったので、スーパーで巨峰、梨、とうもろこしを買ってきました。
とうもろこしは塩を少量入れた熱湯で茹でて夕飯に。
巨峰、梨は明日の朝ごはんやデザートに食べたいな。

図書館では西原理恵子の『ああ息子』を借りたかったけど、何度行っても『ああ娘』しかない。今回も。
姉が笑いながら２回立て続けに読んだというオススメの本、今村三菜の『お嬢さんはつらいよ！』と、『図書館戦争』が有名な有川浩の『クジラの彼』を借りました。

『クジラの彼』は自衛隊員の恋愛を描いた短編集で恋愛小説を滅多に読まない自分としては珍しいチョイスなんだけど、いわゆる"制服モノ"は別なんだなー。だから有川浩は他にも読みたい本があるけど、他のは借りられてて無かった。人気作家さんだからね。

スーパーの帰りに本屋にも寄ったのだけど、平積みされていた文庫で気になったのを次々手にとって後ろのあらすじを読んでは戻しを繰り返していた。

そしたら、ジャケ買いならぬ、帯買いしてしまった(しかも裏帯)！山崎マキコの『ちょっと変わった守護天使』。

帯の裏は、「本気だよ、この人。わたしと同棲するつもりでいるよ。大丈夫なのかなぁ、桜井。二次元の脳内彼女しかいなかったんでしょ？」と書いてありました。"二次元の脳内彼女しかいなかった男子が同棲しようとしようとしている。本気で。"ここに惹かれました。

カバー裏のあらすじの最後には、「草食男子の可愛さ炸裂。三十路の幸福を探る書き下ろし長編」とありましたよ。

うーん。恋愛小説は嫌いなはずなのに、身体は知らないうちに三十路の幸福を求めていたのでしょうか。謎。