「変態の会」へのいざない

ツイッターも始めたのですが、それよりちょっと前にアメーバピグも始めたんですね。
ブログやｍｉｘｉ、ツイッターは友達にも全開しておりますが、ピグは完全にファンタジーに浸ろうと、リアルな友達には誰にも教えておりません。これからも教えることはないでしょう。

しかし、ファンタジーといっても歳を聞かれれば本当のことを言うし、仕事を聞かれれば可能な範囲で答えます。

ゴールデンボンバーのファンの子との交流ができてうれしい！それに同年代の男女の人と気軽にチャットできるのも、暇つぶしにはちょうどいいわーと思ってました。

でも、昨日はちょっと違ったんです。眠れなくてピグで徘徊していたところ、同年代と思しき男性ピグに話しかけられました。映画好きということで、映画の話をしばらくしていると・・・


「君、変態ってどう思う？」

と聞かれました。変態って・・・おたまじゃくしがカエルになるアレじゃないですよね・・・。いわゆるあの変態ですよね。なぜ、楽しい映画の話題から変態の話題へ？ＷＨＹ？

「いやー、変態にもいろいろ種類があると思うので一概にどうとは言えませんけども・・・」

と濁してみると、

「僕の仲間でね、ドＳな人が一人いて、もう一人はもうちょっと違う変態なんだけど、今週末集まるから、君も僕の家に来て欲しいんだよね」

えーーーーーーーーーーー！

言える範囲の１番マイルドな変態がドＳなんでしょ？何よ、もうちょっと違う変態って！沈黙していると、

「いや、僕の家にある８００枚の映画ＤＶＤを自慢したいだけなんだよ」

とフォロー。絶対ウソじゃん！変態の会のついでじゃん、そんなの！

知り合ってすぐの男性の家に行くのは非常識でもあるし、かなーり仲良くなってからでないと誰かの家まで遊びにいくことは女友達にもしないんですよ。と言って丁重にお断りしました。

なんで、誘われたんだろう・・・。変態が好むオーラが出ていたのかしら。

という話を、ミシュランで１つ星を獲得した新宿割烹中嶋



で、鰯の柳川風定食と鰯の刺身



を食べながらしようとしたら、相席だった二人のサラリーマンさんが黙ってしまわれた。
一緒に食べていたＹさんにたしなめられ、変態の会の話はさわりだけにしました。

我々ふたり、どう思われただろう・・・。

そして、なぜ自分を「変態の会」に誘ったのかが猛烈に知りたい。