我が家の大晦日

生まれてからずっと、１２月３１日の過ごし方は変わっていません。

朝食はパン。
食べ終わったら、お正月用の花を活けます。そのあとは母と一緒に、ずっと変わらぬお節料理作り。

昼食は年越蕎麦を食べます。東京でもよく蕎麦は食べますが、やっぱり蕎麦は山形が日本一！…だと個人的には思います。

夕食は大晦日のごちそう（？）。実家では鯉の甘露煮を食べます。あと少しだけ熱燗を呑みましたね。

夕食の後片付けが終わったら、家族全員でこたつに入って紅白を見ます。見てます。新聞に載っている曲順から、お風呂に入るタイミングを決めるのも昔と変わらず。父はだいたい寝てます。

あとはゆく年くる年を見て、寝ます。

この流れ以外の年越しをしたことが一度もありません。

では、お世話になった方もそうでない方も、よいお年を！