次回作は是非「恋の暴走特急 三浦イッセー号 ＧＯ！ＧＯ！の巻」で。

こんばんはー。仮面ライダーゼロノスでーす。デネブでーす。
「最初に言っておく。俺はかーなーり強い!」

とまぁ、こんなふうにしてゼロノスとデネブで遊んで現実逃避をしているわけですが、今日は水曜日。ビバレディースデーなので、観て来ました。

劇場版「超電王３(トリロジー) ＥＰＳＯＤＥ ＲＥＤ ゼロのスタートウィンクル」を！！



「ゼロノス」と「ゼロのス(タート)」をかける遊びが好きです。なんかもう幸せになります。

予想していたよりはるかに恋愛要素が詰まっていて、割と始めからずっと泣いてました。
侑斗(中村優一くん)と愛理さん(松本若菜さん)と、桜井さんの三角関係と言えなくもない微妙な関係がメインで描かれていて切なかった。

個人的には、ゼロノスのアルタイルフォーム(写真一枚目)とゼロフォーム(パンフ写真右)とベガフォームが全て観れて大満足です。

あと、ゼロノスの中の人を伊藤慎さんが演じてくれたのも嬉しい。あー、本当は中の人とかはいないんだけど。電王のスーツアクターさんと声優さんはいいの。
欲を言えば、Ｄ侑斗も観たかったな。

一方、電王のほうは、ソードフォームとロッドフォームとてんこ盛りクライマックスフォームしか観れなかったのでちょっと残念でした。
さらに欲深く言えば、ガンフォームもアックスフォームもウィングフォームもライナーフォームも超クライマックスフォームも観たかったよー。

一応、自分の中では大好きだった「仮面ライダー電王」シリーズは、劇場版「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」で完結しているので、野上良太郎は永遠に佐藤健くん唯１人。

なので、劇場版「超・仮面ライダー電王&ディケイド ＮＥＯジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」は観なかったわけですよ。

だから、健くん以外の俳優さんが良太郎を演じているのを今回初めて観たんですよ。

超　違　和　感　。

いや、演じた溝口くんがどうこうじゃなくてね。

でも、劇場版「仮面ライダー電王 俺、誕生! 」で良太郎の子供時代の小太郎を演じた溝口くんだからいっか。久しぶりに観たら大きくなっていてびっくりしたよ。

今回の「俺、三乗？」なトリロジーは今回のＲＥＤだけ観ればいいやと思ってたんだけど、「ＥＰＳＯＤＥ ＢＬＵＥ 派遣イマジンはＮＥＷトラル」、予告編を観たら俄然行きたくなって参りました。
ＮＥＷ電王ストライクフォームは「さらば仮面ライダー電王」で観たんだけど、めちゃめちゃかっこいいんですよー。

いろんなグッズが売られてましたが、ひとつだけ買ってきました。


家に帰って来てからパンフレットを熟読していて、自分がやっちまったことを知りました。エンディングの桜井侑斗の中村優一くんとデネブの大塚芳忠さんが歌う「Action-ZERO 2010」が今日発売だったんです。
買ってくればよかったー。