ＷからＯＯＯへ！

「仮面ライダーＷ ＦＯＲＥＶＥＲ ＡｔｏＺ／運命のガイアメモリ」のヒット記念イベントで仮面ライダー史上初の引き継ぎ式があったそうですね！

なんなの、その素敵なイベントは！

Ｙａｈｏｏ！ニュースで見て、イベントを企画した方と写真を載せてくれたＹａｈｏｏ！に感謝と拍手です。

そうは言っても「仮面ライダーＷ」はほとんど見てなくて、

"俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ"

と翔太郎君とフィリップ君が変身して仮面ライダーＷになる。というくらいの知識しかありません。

けど、このイベントが素敵だと思うのは、翔太郎君役の桐山漣君とフィリップ君役の菅田将暉君がいて、次の仮面ライダーＯＯＯ(オーズ)がいたこと。
仮面ライダーＷがいなくて、仮面ライダーＯＯＯがいたということは、ＯＯＯの中には高岩さんが入っていたかもしれないという素敵想像が成り立つわけ。

あ、もちろん仮面ライダーに中の人なんかいないよ。

それはそれとして、ＯＯＯのスーツアクターがまだ発表されてないので高岩さんがメインライダーをやるかはわからないけど、もしやるのだとしたら、



あの場にいた仮面ライダーＯＯＯ↑に高岩さんが！素敵だ。

さらに「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイレッドもいて豪華。いいなー。行きたかったなー。ゴセイレッドいいなー。

ここまでブログ書いてふとわかったことがある。
山崎マキコの『ちょっと変わった守護天使』になぜ面白みを見出せなかったか。

"二次元の脳内彼女しかいなかった"草食系男子が出てくるんだけど、草食系っぽい描写はけっこう出てくるんだけど、二次元の脳内彼女しかいないコアな部分の描写が一切出てこないんだ。
だから、全体的に薄っぺらい印象になって主人公にも共感できなかったのかも。

だってさ、脳内彼氏とは言わないまでも、２次元も２.５次元も３次元も、すごくすごくディープに好きなキャラクターや人物がいたら、それは同棲する相手には隠しておけないものだと思うのよ。
理解してくれなくてもいいから受け止めて欲しいじゃんねー。

そういう葛藤があの小説の年下草食男子に全く見られなかったから、面白みが感じられなかったんだな。

さすが、２．５次元はいろいろと気づかせてくれるわ。