面白きこともなき世を面白く

「龍馬伝」、高杉さんが死んでしまいました。伊勢谷友介さんの高杉晋作がとても好きだったので悲しくて悲しくて。
龍馬もそうですが、あと少し、あと少し、ほんの少しだけ長生きしてくれたらと思う人が、幕末から明治にかけては特に多い気がします。

酔っ払いながら「龍馬伝」を見ていたので涙が止まらなくて困りました。

今日も赤ワイン１本開けちゃった。んふふ。

酔うと必ず思うんですよ。なんで根拠もなく、自分の人生には１年後も３年後もあの人がいると確信めいて思っていてたのか。
今やもう携帯から電話番号もアドレスも消してしまって。なのに何でそんな確信を持っていたのか。彼から必要とされているなんて保障はどこにもなかったのにバカですねー。
バカだわー。

世の中は明日も休みなんですね。１９日締め切りの作業でもしましょうかね。今からちょっとやろうかしら。酔ってるけど眠くはないし。

ゴールデンボンバーの曲聴きながら作業でもしますか。何か聞いてないと色々と余計なことを考えて悲しくなってしまうのでね。キリショーさんの顔を思いながら口ずさみながら作業でもしますか。