「うさぎドロップ」で子どものいる生活を考える

今日は木曜日。
レディースデーじゃないけど、映画観に行きました。


家の近くのシネコンで9月30日までの公開だった、「うさぎドロップ」を。


行き帰りはウォーキング代わりの歩き！
暑かったー。


「うさぎドロップ」、宇仁田ゆみさんの原作漫画は読んだことあるけど、どこまで映画化するのだろうと思ってました。


良かった！
いいところで終わっていて、でもダイキチとりんの絆はちゃんと描かれていて。


松山ケンイチと売れっ子になる前の芦田愛菜ちゃんはもちろん、ダイキチとりんにピッタリで良かったけど、他のキャストも言うことなし。
香里奈ちゃんと桐谷美玲ちゃんがとても良かったなー。



観終わって、歩きながら考えたこと。


子どものいる生活ってどんなんだろう。



もちろん、今は結婚の予定もなく願望もなく。
諸々の病気のせいで、子どもは今のままだとできない？産めないっぽい。


だからこそ、病気に向き合って、検査も治療もしたいなーと思った。


いつか、気になる男性に出会って価値観覆すくらい好きになって、その人と結婚したいとか、子どもが欲しいと思ったときに、後悔しないように。


いつか、もし、自分の子どもを産んで育てる日が来たら。


そんな日は来ないかもしれないけど、「あのとき、ちゃんと検査をして治療をしていれば」と後悔しないように。



10月の原稿が終わったら、ちゃんと向き合おう。


「うさぎドロップ」を観たら、そんなことまで考えた1日でした。